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若林奮 Dog Field

DRAWING 1980-1992


会期   2010年6月30日(水)ー7月25日(日)
休館日  火曜日
開館時間 10:00ー18:00(入館は17:30まで)
入館料  一般 300円(200円)大・高校生 200円(100円)
     ※(  )内は20名以上の団体割引料金
※障がい者および付添者、中学生以下は無料


主催   多摩美術大学
企画   多摩美術大学若林奮研究会
協力   多摩美術大学油画研究室



2022/12/21

展覧会 / 開催終了



本学教授を務めた現代日本を代表する彫刻家、若林奮(1936-2003)についての共同研究の成果展の第3弾です。1980年代の彫刻作品やドローイング、資料等を中心に展示します。


国内では唯一1997年に高知県立美術館で展示された大作の彫刻「Dog Field I、Dog Field II (1992)」、また同年作「The First White Core II」さらに未発表エスキースや小品。そして1980年から1992年までの、若林奮が日々描き続けたドローイング約200点(サルファードローイングを含む)を展示する。2005年〈若林奮 くるみの樹 DRAWING 1999-2003〉、2007年〈若林奮 DAISY 1993-1998〉につづく、多摩美術大学若林奮研究会企画による第3回展。



[関連イベント]
■講演会
「思索する犬と彫刻家」
講師 鍵岡正謹(岡山県立美術館館長)
日程 7月3日(土)
時間 14:00-15:30
会場 多目的室
定員 100名
参加無料 当日受付

■対談
「若林奮-素材・制作・配置」
講師 佐藤亮司(造形作家)
   袴田京太朗(彫刻家・武蔵野美術大学教授)
司会 小泉俊己(多摩美術大学教授・若林奮研究会代表)
日程 7月17日(土)
時間 14:00-15:30
会場 多目的室
定員 100名
参加無料 当日受付