2018年度博士後期課程の修了作品展です。
2001年度に開設された多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程は、本年度第16期の学位取得者を出すことになりました。本課程は、美術・デザインにおける創作と理論の両面において高度の素質を備えた人材の養成を目的としています。院生たちは絵画・彫刻ほか、それぞれの研究分野に取り組むとともに、相互の討議を通じて幅広い視野を養ってきました。その研鑽の成果を問うべく第16回博士課程展を開催します。
[第16回博士課程展 出品者]
岸かれん(キシ・カレン/東京生まれ)
崔高恩(チェ・ゴウン/韓国・ソウル生まれ)
梶谷令(カジタニ・リョウ/神奈川生まれ)
高橋庸平(タカハシ・ヨウヘイ/千葉生まれ)
HyunchaeCheong (チョン・ヒョンチェ/韓国・ソウル生まれ)
SangheePark(パク・サンヒ/韓国・釜山生まれ)
多摩美術大学博士課程 研究室サイト