2021年度博士後期課程の修了作品展です。
2001年度に開設された多摩美術大学大学院美術研究科博士課程は、本年度第19期の学位取得者を出すことになりました。本課程は、美術・デザインにおける創作と理論の両面において高度の素質を備えた人材の養成を目的としています。院生たちは絵画・デザインほか、それぞれの研究分野に取り組むとともに、相互の討議を通じて幅広い視野を養ってきました。その研鑽の成果を問うべく第19回博士課程展を開催します。
[第19回博士課程展 出品者]
羊喘兒(ヨウ・ゼンジ/中国 上海生まれ)
楊暘(ヨウ・ヨウ/中国 ウランチャブ生まれ)
倪力(ニー・リー/中国 上海生まれ)
Yael Harnik(ハルニク・ヤエル/イスラエル テルアビブ生まれ)
Piotr Lukasz Bujak(ブヤク・ピオトル・ルーカス/ポーランド ベンジン生まれ)
龐夢雅(ホウ・ムガ/中国 大連生まれ)
山縣俊介(ヤマガタ・シュンスケ/岡山県生まれ)
お願い
新型コロナウイルスの拡大・収束状況により、開催状況およびイベント内容が変更となる場合もございます。
最新情報は多摩美術大学美術館のHP にてお知らせいたしますので、ご確認ください。また感染拡大防止のため、
ご来館にあたっては、マスクの着用や検温、混雑時の入場制限にご協力をいただいております。